一時期ブームになった杜仲茶ダイエットですが、杜仲茶はもともと肝臓によい、二日酔いになりにくなどと健康茶として人気があったお茶です。杜仲茶は減らしにくい内臓脂肪を減らす作用が強いとされています。

痩せたいという願望の中でももっとも厄介な落ちにくい脂肪として注目されているのが、内臓脂肪ですよね。若い人でウエスト付近が特に太いわけでもないのに内臓脂肪がついているということも少なくありません。

内臓脂肪も皮下脂肪も同じ脂肪ではありますが、内臓脂肪は一定異常に増えてしまうと健康にとても悪影響が出てきてしまいます。内臓脂肪は生理活性物質であるアディポサイトカインを分泌させて体の動きを調整するという健康維持の役割があります。

一定量の内臓脂肪は健康のために必要!しかし、内臓脂肪が増えすぎると血管を健康に保つアディポネクチンが分泌されにくくなり怖い病気の原因にもなります。アディポネクチンは脂肪燃焼の働きもあるので不足するとどんどん太りやすい体質に!

とても重要な働きなのですが、内臓脂肪がどんどん溜まってくるとこの分泌が異常を起こして、高脂血症、糖尿病、高血圧、脂肪異常など招いてしまうのです。そのまま内臓脂肪を減らさずに生活を続けていくと心筋梗塞、脳梗塞などの発症リスクが高まってきます。

アディポサイトカインには悪玉と善玉(アディポネクチン)があるのですが、インスリン抵抗性を改善したり、動脈硬化を予防する善玉のアディポネクチンはこの内臓脂肪が増えてくると分泌されなくなり不足した状態になります。

痩せホルモンとも呼ばれるアディポネクチンが少なくなることで血管や細胞が傷つきやすく、修復されにくくなりその結果動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病が発症、悪化しやすくなってしまうのです。

特に、中年以降の場合は内臓脂肪が増えやすいのですがこれが運動などをしてもなかなか減らすことができない脂肪なのでとても厄介なのですが、怖い病気にならないためにも早く痩せたいですよね。

アディポネクチンを増やして痩せさせる杜仲茶


内臓脂肪はこつこつと有酸素運動することで少しずつ燃焼させていくことができますが、それができていれば内臓脂肪や皮下脂肪が増えて太っていないはずです・・・。

運動をしないで内臓を脂肪を減らすと方法となれば、アディポネクチンが増やすこと。てアディポネクチンが増えてくれれば内臓脂肪を減らすことができますよね。

杜仲茶はアディポネクチンを増やしてくれる効果もあり、また内臓脂肪が蓄積されるのを防ぐという働きもあるのです。飲み続けることで内臓脂肪が付きにくく、ついているものも減少させることができます。

またインスリンの利用効率が良くなったり、血流もよくなり血圧を下げる効果もあるというので、高血圧症や糖尿病にもよい効果が期待できそうです。

その他の杜仲茶の効果

デトックスで美肌効果
小腸などの働きをよくしてくれ、不必要な栄養素を分解、排出してくれます。コラーゲンが真皮で作られるのを助けるためハリのあるお肌に近づけます。

自律神経失調症
ストレスにより副交感神経が乱れてしまう自律神経失調症にもよい効果があります。ゲニポシド酸という杜仲茶へ含まれている成分が副交感神経を活発にさせてリラックスすることでストレスを軽減させます。

便秘解消
これは自律神経失調症と同じような働きからなります。副交感神経がうまく機能していないために便秘になりやすいのですが、ゲニポシド酸の働きにより蠕動運動が活発になり排便が起こります。

二日酔い
ピノレジノール、ゲニポシド酸の働きにより起こる利尿作用と肝機能アップの効果でアルコールの分解排出が素早く行われて悪酔いや二日酔いが起こりにくくなります。悪酔いしなくなるので焼酎の杜仲茶割りは人気がありますよね。

杜仲茶ダイエットのまとめ

杜仲茶は中年以降のメタボ世代のダイエット、健康維持にぴったりの痩せるお茶なのですが、デメリットも1つあります。それは、ちょっと臭いことです。この臭いが気にならなければガブガブ飲める健康茶なのですが臭いが苦手で飲めないという場合も多いようです。

以下のメタボメ茶はダイエット茶として人気の高いプーアル茶と黒豆成分、杜仲茶がブレンドされているお茶で中年太り対策に向いています。杜仲茶特有の臭さもなくおいしく飲めるので続けやすいですよ。