スキンケアを頑張りすぎると敏感肌が悪化するかも!

敏感肌対策

お肌のアンチエイジングのためには、スキンケアは重要ですよね。ところが、お肌にいいことでもやりすぎはよくありません。また、間違った方法では逆効果になります。あなたのスキンケアは、正しいスキンケアですか?

スキンケア用品を選ぶ前に、まずは自分のお肌のことを良く知る必要があります。自分のお肌質はどんなタイプになるでしょう。

スキンケア用品を選ぶときに、間違ってしまうのはブランドの名前や過剰な広告に惑わされてしまうことです。ただのブランドへのあこがれや、過剰に効果を期待させてしまうような広告で化粧品を選ぶのは危険です。

例えば、お肌が乾燥肌タイプなのにも関わらず、美白重視やたるみ重視のスキンケアを選んでしまったりしていませんか?美白たるみは、まず健康な肌質であって初めてケアできる、いわば第2段階のケアです。

肌を元気づけるうるおいケア

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まずは基本的な乾燥肌を治すこと。それからはじめて美白やたるみのケアができるのです。それにもかかわらず、乾燥肌を無視して強い成分の化粧品を使ってしまうとどうなるのでしょう。

それが敏感肌につながってしまうことがあります。乾燥肌の場合、バリア機能が正常に働いていない状態です。その状態で強い化粧品を使うと、お肌がびっくりしてしまい肌荒れの原因になってしまうことも。

エイジングケアやスキンケアももちろん基礎が重要です。まずは基礎となる乾燥肌をしっかりとケアすることが先決です。それから順番にお肌の悩みを解消できるように、次の段階のスペシャルな肌ケアをしていきましょう。

化粧水と美容液で効果的に保湿

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化粧水や乳液でのスキンケアはいうならば肌の表面のケアにすぎません。洗顔によって綺麗になった肌にたっぷりと水分を補給して潤いを与え、乾燥から肌を守る役割を果たしています。

ところが、この毎日の化粧水と乳液のケアだけでは足りない感じがする時があるのではないでしょうか。年齢とともに乾燥がちになったり、季節の変わり目には肌の調子が悪くなってしまったりと様々ですが、こういった時は美容液や美容クリームを使うことで改善されます。

化粧水や乳液は表皮のケア、美容液や美容クリームは真皮のケアと考えるとわかりやすいでしょう。肌の奥からケアすることで肌の調子はぐっと良くなるはずです。

一口に美容液といっても色々なものがあります。保湿目的のもの、美白目的のものといったように目的別に美容液があります。タイプもクリーム状のものからジェル状のものと様々ですから、自分の好みに合わせたものを選ぶといいと思います。

美容液は目的に合わせてピンポイントで使うものが多いですが、化粧水の後に使うものがほとんどです。中には化粧水の前に使うものがありますので確認しましょう。

優しくケアが一番大事

美容液も化粧水や乳液と一緒で、ゴシゴシこすったりせず押さえるようにしてなじませていきます。クリーム状のものはこすりすぎないように静かにマッサージするようになじませます。液状のものでしたらコットンに含ませてパックしてもいいでしょう。

乾燥肌の人は美容液を使いすぎると天然保湿成分が減少してバランスを崩してしまうかもしれません。使いすぎには注意しましょう。美容液をうまく使うことで保湿力が上がり、潤った肌になっていくのが実感できますよ。

肌を甘やかしすぎることもスキンケアには時には悪影響になることもあります。こういったことを防ぐためには・・・?基本の保湿ケアを重点としていくことです。

保湿をしっかりとしかも意識せずに自然に行うことができる化粧品にオールインワンゲルがあります。保湿力の高いオールインワンゲルを使うことで余計な美容ケアをせずに美肌を維持していくことが可能です。保湿ケアをちゃんと行うことで敏感肌に繋がってしまう乾燥肌を予防することができます。

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