内臓脂肪を落とすために大事なことは、運動をすることです。内臓脂肪は運動により脂肪を燃焼させることにより減っていきますので、運動をすることが必須になります。内臓脂肪を燃焼させるためには有酸素運動を取り入れることが効果的です。
有酸素運動はウォーキング、水泳、エアロバイクなどいくつかの方法がありますが、自宅にいながら運動ができるという点でお勧めなのがエアロバイクです。
エアロバイクを使って内臓脂肪を燃焼させて減らすメリット、方法など紹介していきます。
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内臓脂肪の燃焼とエアロバイクの活用
内臓脂肪を燃焼させるためには、酸素を取り入れながら運動する有酸素運動が有効とされています。有酸素運動の中でもエアロバイクは、室内でもできる運動として注目されています。
ウォーキングは雨風など天候に左右されてできない日もありますし、水泳もプールまで足を運ばなけれななりません。
エアロバイクは自宅用の物も数万円程度で販売されていますし、初期投資は必要になりますが、自宅にいながらテレビを観ながらでもできる有酸素運動です。
エアロバイクを有効に活用するために
有酸素運動を自宅でできる有効な方法としてエアロバイクを紹介しましたが、エアロバイクを活用するメリットには自宅で簡単にできるという以外にもあります。
その大きなものとしては心拍数の管理ができるといった点です。エアロバイクには運動をしている時の心拍数が表示されるものが多く、心拍数を確認しながら運動ができるというメリットがあります。
心拍数が上がれば上がるほどに運動の負荷が高いということになりますが、あまりに高くなってしまうと運動による疲労度が増してしまいます。心拍数を適度に上げて、自分にとって良い心拍数をキープしながらできる運動と言えます。
エアロバイクを活用する時間としては、有酸素運動は20分以上経過すると徐々に脂肪を燃焼させると言われており、脂肪燃焼が始まってからの時間を考えると、30分~45分程度が理想と考えられます。
逆に時間がそれ以上に長くなってしまうと、疲れてしまうので、徐々に慣れていくことを目標にして初めから運動強度を高めないことも大事です。
エアロバイクでの運動のデメリット
エアロバイクで脂肪燃焼をさせることのメリットを紹介しましたが、デメリットもあります。それは30~40分の間、景色が変わらない中で、もくもくとペダルを漕ぐというのがしんどいと感じる人がいることです。
テレビを観ながら運動をする、音楽を聴きながら運動をするなど、運動をしている時間を楽しめるように工夫することで、解決できる問題でもあります。またエアロバイクが自宅で場所をとるということもあるので、設置場所、折りたたみタイプかどうかなど最初に確認しておく必要があります。
エアロバイクは有酸素運動として脂肪燃焼に効果がある運動なのでおすすめです。自宅でできる、天候に左右できるというメリットがある方法なので、これを活用して内臓脂肪の減少を目指したいものです。
エアロバイクはAMAZONや楽天市場でも販売しています。重い商品ですが送料無料のものが多いので、送料の点では安心ですね。