ダイエット中には、食事の量を抑えてカロリーを制限することが基本となるため、食べない習慣を心掛けていく事が重要になります。しかし、食材の中には他の食品と比べても太りにくい食材があります。

このような痩せる食べ物を積極的に利用していくことで、ダイエットのプランを楽にしていくことが可能となります。市販のダイエット食品に頼るのではなく、自分で食事を自炊しながら良い食材を多く使っていく対策が有効となります。

唐辛子は発汗作用を高める

唐辛子には「カプサイシン」と呼ばれる辛み成分が含有しています。カプサイシンはアルカロイドという辛み成分の一種であり、この刺激がアドレナリンを刺激して活性化させることにより、発汗して体が熱くなります。

ただし、カプサイシンの効果だけで体重が減少するわけではなく、脂肪燃焼がしやすい状態に活性化してくれる効果が高まるだけです。そのため、効果的に脂肪を減らしていきたいのであれば、エクササイズをして脂肪をエネルギーとして使う必要があります。

カプサイシンは、脂肪がエネルギーとして使われやすい状態に活性化させるだけであり、運動をせずに脂肪分が使われずにいると、再度体脂肪へ戻ってしまいます。

グレープフルーツで痩せることができる

様々な果物を食事に置き換える「置き換えダイエット」が流行っていますが、バナナやリンゴと同じようにグレープフルーツも非常に有効な食品となります。

グレープフルーツには独特の香りのするヌートカトン、そしてリモネンを含有しています。これらの成分が、体内で脂肪燃焼効率を高めるタンパク質の活動をサポートしてくれます。

また、ナリンギンという成分は、食欲を抑えるように働くので、グレープルーツを毎日食べる習慣を心掛けていけば、少量の食事で満足感が得られる可能性が高まります。

いいことばかりに思えるグレープフルーツですが注意点が一つ。血圧のお薬を飲んでいる場合などは飲み合わせが悪いので食べないようにしてください。

⇒ グレープフルーツでダイエット!食欲を抑える効果も期待

ヨーグルトは整腸作用を整える

最近では風邪の予防だけでなく、歯周病の予防や、発がん性物質を抑える効果があるなど、新たな効能が期待できる乳酸菌が次々と発見されています。

ヨーグルトを毎日摂取する事で、腸内環境が改善されて老廃物を排除しやすい環境が整います。腸内環境が整うと血流の流れが良くなり新陳代謝がアップします。代謝が上がると体のエネルギー効率が良くなるので、従来と同じ運動量で多くのエネルギーを消費するようになります。

効果的に痩せるためには、朝食、昼食、夕食にも食後にヨーグルトを摂取する習慣が有効です。

タンパク質で脂肪が燃焼しやすくなる

鶏肉の若鶏やササミなどを摂取する事で、タンパク質を補給することができます。このタンパク質には筋肉の成長を高め、カロリー燃焼の効率を良くしていく働きが期待できるので、痩せる食べ物となります。

肉類は脂肪分が多く肥満に直結する食べ物だと考えられていますが、脂肪分が多めであるもも肉を避けて、高タンパクなササミなどをメインすることで脂肪燃焼効率を高めることができます。

プロボクサーなどが体重を落とすときにも、高タンパク質ダイエットがメインとなります。筋力を強化しながら脂肪を減らす非常に良い方法となります。

長期的に体重を減少させるためには

痩せる食べ物には、コンニャクやおからなどのように、食物繊維が多い低カロリーな食べ物があります。これらの食品は一時的に体重を減らすダイエットには有効に利用できますが、食べている期間中だけ体重が減少する傾向にあります。

毎日の食事にて脂肪が燃焼しやすい状態を考慮するのであれば、体の代謝を高めていく食品の摂取が最善となります。このような代謝アップの食材をうまく取り入れていくことにより、健康的に体重を減らしていくことが可能となります。

また、体、精神的にも無理のないように痩せるなら、食べる順番も気を付けておきましょう。食事のはじめには食物繊維の多いもの、低カロリーな野菜、乳酸菌を含む食べ物を先に食べておき、タンパク質の多い肉、魚を食べて最後に炭水化物の多いご飯という順番がいいです。

たったこれだけで炭水化物を食べる量も少なくなりますし、吸収率も低下するので血糖値の急上昇を抑えることができます。血糖値の急上昇したときに余計なエネルギーがどんどん蓄えられ太っていくメカニズムですから肥満の予防になりますよ。

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