美白は内側からも攻めていきましょう

美容コラム・ニュース

美白効果を高めるためには食事にも気をつかわないといけません。手軽に食事から取れる美白のためのものというと、ビタミンCが代表されます。

ビタミンCは今あるシミ、ソバカスを薄くするという効果もありますが、メラニンの生成を抑えてそれを出来にくくするという働きもあります。

化粧水や美容液、栄養クリームなどのスキンケア用品にもビタミンCが配合されているものが多いですね。

外からだけでなく体内からのアプローチもしていくとさらに効果的ですよ。

ビタミンCをたくさん含んでいる食べ物はじゃがいも、ブロッコリー、アセロラなどがあります。特にジャガイモのビタミンCは熱にも強くたくさん食べられるのでオススメの食材です。

 

ビタミンAも大切です!

ninjinビタミンAは肌を活性化させてターンオーバーを正常にする働きがあります。古い角質も排出してくれるので、ピーリングなどしても肌がくすんでくるのが早い・・・という人は積極的にとるようにしましょう。

ビタミンAをたくさん含んでいるものは、ほうれん草、カボチャ、小松菜、鶏のレバーなどがあります。

野菜類なら薄味の煮びたしなどの煮物にすればたっぷりと食べることが出来ますよ。

ビタミンAの働きを化粧品にいかしたものでレチノール(トレチノイン酸)配合というものがあります。このレチノールがビタミンAのことで、主にシワの解消に効果があるといわれているコスメです。

レチノールクリームとして販売されていることが多く、目元の小じわ対策に愛用している方も多い人気の商品ですが、妊娠中のかたは使わない方がいいという報告もあります。また、敏感肌の方にも刺激が強いので不向きなようです。

安全性にちょっと問題があるものなので食べ物から簡単に摂れますから、もりもりニンジンなどを食べるなどで代用したほうがいいかもです。

  • レチノール当量100g中
    人参 720μg
    生のほうれん草 350μg
    かぼちゃ 330
    小松菜 260

プラセンタサプリが美白に効く!

テレビのCMなどでもよくみかけるプラセンタサプリ。サプリでなくてもドリンクタイプなどもあり、価格もお手頃なものが増えてきていますからすでに利用中のかたも多いことと思います。

このプラセンタは美容だけでなく健康にもいいというのでとても人気があるのですが、美容面としては小じわやたるみ解消などの効果もあるなかで、スバ抜けて美肌効果が高いのです。

プラセンタは厚生労働省が認めている9つの美白成分のうちの1つで、プラセンタ配合の化粧品にも薬用、医薬部外品のものがたくさんあります。美白に即効性を求めるなら、化粧品もプラセンタ配合、サプリで内側からも美白支援していけば・・・♪期待が高まりますね。

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