美肌の基本 肌の構造ってどうなっているの?

スキンケア・美容の基本

美容に欠かすことのできないコラーゲンやヒアルロン酸が肌にいいと知っていても、そのコラーゲンヒアルロン酸が肌のどこにどのように作用するかなどは知っていますか?

肌の基本的な構造を知ることで効果的なスキンケアができるようになります。まずは肌の構造についておさらいしましょう。

肌は表皮と真皮の部分から構成されています。単純に表皮と真皮の集まりではなく、表皮は0.3mmほどの薄さしかありませんが、細胞を作ったりメラニンを作ったりと表皮の最深部になる基底層、細胞に栄養を補給する役割をしている有棘層、紫外線から肌を守る役割をする顆粒層、外からの刺激を防いだり水分を維持してくれる角質層の4層からできています。

ターンオーバーのメカニズム

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基底層で作られた細胞は順に角質層にまで押し上げられ垢となります。この約28日間の周期をターンオーバーといいます。角質層の細胞同士の間には天然の保湿成分があり、この成分にセラミドなどが含まれています。

真皮は弾力繊維で30歳くらいから減少すると言われているコラーゲンや、同じく弾力繊維で25歳くらいから減少すると言われているエラスチンといった成分が網の目状になってクッションの役割を果たしています。コラーゲンは弾力繊維なので減少すると張りがなくなりたるみが出てくるのです。

そして、その間をヒアルロン酸が埋めています。このヒアルロン酸はたくさんの水分を含むことができますが、13歳くらいから減少していくとも言われています。

この水分を多く含むことができる成分と弾力ある成分とで構成されている真皮は皮膚の弾力やハリなどと深く関係しています。また、汗腺や皮脂腺は汗や皮脂だけでなく老廃物を出すという大切な役目もしています。このように肌はたくさんの層と細胞から構成されているのです。

アンチエイジングに効果的に進めるには保湿

コラーゲン、ヒアルロン酸などはお肌のハリには欠かせないものだということがわかっていただけたと思います。しかし、お肌からこういった美容成分は吸収されないから化粧品で使っても無駄というお話はよく耳にしますよね。

最近はナノ化する技術がありますから、分子を小さくして角質層の深くまで浸透させることができるようになりました。また、スキンケアの基本は保湿することになりますが、ヒアルロン酸やコラーゲンは吸収されなくても表皮の上で、お肌の水分が蒸発しないように薄い膜のような状態を作ってくれます。この効果だけでもお肌の水分量をアップすることができます。

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