基礎化粧品は、保湿をしたり、しみやしわを予防したりと年齢肌の悩みを解決してくれるものです。しかし、ある悩みが解決されても、肌本来の力が弱まっていれば、根本的な解決には繋がりません。

とくにエイジングケア向けの基礎化粧品を選ぶ時には、肌本来の力を高める成分を選ぶことも大切となります。肌本来の再生する力を高める成分として、最近注目されているのがEGFです。

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肌本来の再生する力を高めるEGF

EGFとは、「Epidermal Growth Factor」の略で、上皮成長因子と呼ばれています。上皮、つまり肌の表面にある細胞の成長と調節に関わる役割を果たします。

EGFは化粧品に使われることが多くなっていますが、発見された当初はやけど治療など医療の分野で用いられていた成分です。肌の表面にある細胞を活性化させ再生を促すため、皮膚再生医療などで研究されてきました。

EGFは人工的に作り出すことも可能な成分ですが、人間の体の中に存在する成分で、たんぱく質の一種です。皮膚細胞の再生能力を高めるEGFは加齢が原因で減っていき、40歳を迎える頃にはピーク時の1/3程度にまで減ってしまうのです。

EGFの美容分野への浸透

皮膚細胞の再生能力の衰えは、肌の老化を促進してしまいます。そのため、人工的に作り出したEGFを補給することで、効果的なエイジングケアとなるのです。

EGFを安定して生産することが可能となり、美容の分野でもEGFが使用されるようになったのは2005年のことです。2005年に厚生労働省によってEGFを使用した化粧品が認可されるようになりました。

EGFが化粧品で使用される時には、「ヒトオリゴペプチド-1」という名称で記されます。この名称で厚生労働省にも認可されているので、化粧品を選ぶ時にはこちらの名前を注目して見てみましょう。

皮膚の再生能力が高まることは、肌のターンオーバーを正常化させることに繋がります。肌のターンオーバーとは肌の新陳代謝、つまり古い細胞が剥がれ落ちて新しい細胞が生まれることを言います。

肌のターンオーバーの周期は大体決まっており、これが乱れると様々な肌トラブルに繋がります。そして、年齢によっても周期の乱れが生じるため、EGFを補給することはエイジングケアでも大切な役割を果たすのです。

ターンオーバー正常化でEGFは美白効果もある?

ターンオーバーは、肌の表面の角質層の古い細胞が剥がれ落ち、新しい細胞が肌の奥深くの基底層から押し上げられていきます。この周期が乱れると、古い細胞が剥がれ落ちずに残ってしまうため、本来なら剥がれ落ちるはずのメラニンなどが排出されずに肌に残ってしまい、しみの原因となります。

また、古い細胞が肌に残ると、本来のみずみずしさが失われ、水分が保持できずにしわの原因にもなるのです。こうした肌の乾燥状態は、肌のたるみも引き起こしてしまいます。

さらに、ターンオーバーの異常はニキビや吹き出物なども治りにくくなり、肌荒れを促進してしまいます。ニキビ跡を放置すると色素沈着してしみを作ってしまい、できたしみも上手く剥がれ落ちません。

このようにEGFが減少することで起こる肌トラブルを、EGFを補うことで解消し、肌本来の力を高めてエイジングケアをしていきたいものです。EGFは、過剰に摂取しても体外に排出されてしまうため、やみくもに使えばいいというわけではなく、質を重視すると良いでしょう。

「日本EGF協会の認定マーク」が一つの目安となるので、そういった点も踏まえてエイジングケア化粧品を選んでいきたいですね。

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