手足や顔などがぱんぱんにむくむと、見た目も気になってしまい、憂鬱な気分になりますよね。見た目だけでなく、むくみは疲労やだるさ、ひどい場合は痛みなども伴うため、たかがむくみと侮れないものなのです。

むくみは生理前のPMSの症状の一つでもあり、人によってはひどいむくみに苦しむ方もいらっしゃいます。生理前にはイライラなど情緒不安定な状態になるため、むくみがさらにイライラの症状を悪化させる可能性もあり、気をつけなければなりません。今回は、生理前に体のむくみが起こる原因、むくみとイライラの関係、そして、むくみを緩和する方法について見ていきましょう。

黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で生理前に起こるむくみ

体の中に水分が過剰に溜め込まれ、水分の排出が上手くいかない状態でむくみが起こります。むくみには体の組織に問題がある場合や、立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢を続けることで血流が滞ることなど、様々な原因があります。

生理前にむくみが起こる原因は、直接的には黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響によるものと考えられています。黄体ホルモンは妊娠準備期間である黄体期に活発に働くホルモンで、妊娠中の体を守るために栄養分や水分を体に溜め込む働きがあるのです。

体の新陳代謝の機能も悪くなるため、水分や老廃物がスムーズに排出されなくなります。体に老廃物が溜まるとさらにむくみが悪化し、むくみだけでなく様々な体の不調へと繋がってしまいます。

生理前のイライラの症状とむくみとの関係は?

生理前にはホルモンバランスの乱れなどにより、イライラなどの精神的な症状も現れます。これはむくみには直接関わりがないように思われますが、イライラしてストレスが溜まった状態はむくみを悪化させてしまう可能性もあるのです。

ストレスによって自律神経が乱れると、全身の血の巡りが悪くなってしまいます。血液によって運ばれるはずの水分や老廃物の排出も滞り、体に水分が溜まりやすい状態になるのです。生理前のイライラやむくみを解消するためには、ストレスを溜めこまないことが大切、音楽を聴く、好きな香りを楽しむなどリラックスした状態を心がけていきたいですね。

生理前のむくみを緩和のために気をつけるべき生活習慣とは

生理前のむくみは黄体ホルモンの影響で起こるため、生理が始まれば自然と症状も治まります。妊娠準備のための正常な働きではありますが、症状がひどい場合は医療機関を受診して症状を和らげるなどの対策も必要です。また、生理前以外にもむくみがあるようなら、何か病気が隠されている可能性もあるので、医師に相談しておきましょう。

生理前のむくみの症状を少しでも和らげるためには、むくみに繋がるような生活習慣を改めていく必要があります。例えば、長時間同じ姿勢を続けたり、体が冷えた状態だとむくみがひどくなってしまうため、適度な運動をしたりリラックスして体を温めるなどの対策をしていきましょう。

食生活でもむくみを少しは予防できる

また、食事の面でも気をつけておかなければならないこともあります。むくみに繋がる食生活としては、塩分やアルコールの摂りすぎが挙げられます。刺激物やカフェインなども、生理前の不快な症状を悪化させる恐れがあるので、控えるようにしたいですね。

水分を上手く排出させるためには、カリウムを積極的に取り入れていくことが大切です。大豆製品、バナナ、野菜や果物、海藻類などカリウムが多く含まれる食品を考えていきましょう。特に大豆製品は、生理前のイライラなどの不調を緩和する食材です。

カフェインはカリウムの働きを阻害する働きがあるため、そういった点でも控えておきたいものです。生理前にむくみが起こるからと言って、あまり水分を控えてしまうと逆効果となります。適度に水分を摂り、リラックスした状態で生理前を過ごしていきたいですね。

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